というわけで、11~12日は北海道へ行って参りました。
隊花の同志・鬼灯さんに会いに!
素晴らしく充実した、濃ゆぅい二日間でした!
本当は鬼灯さんにも内緒で北海道入りして、わたしメリーさん今あなたの後ろにいるの、みたいなドッキリじみたことをやってみたかったんですけどね。
しかしながら北海道ひとりぼっちという恐怖に耐えきれず、遊んで下さいぃと泣き付いた次第です。
いやー泣き付いてみて本当に良かった!
とーっても楽しかったです!
まずは11日。
遠足前日の小学生の心境でなかなか寝付けず、なんだかんだで布団に入ったのは確か2時過ぎだったかと。
うつらうつらし始めた早朝4時、目覚まし時計に叩き起こされました。
それから約30分ほど「起きなきゃあかんかなぁ……あかんよなぁ……」とうだうだし、4時半頃にのそのそと起床。
朝ごはんを食べ、空港まで車出してあげるヨーと言ってくれたママンを起こし、もさもさと支度。
準備完了、さあ行こう! と母に声を掛けに行ったら、
潰れた蛙みたいな恰好して、寝てやがんの。
ちょっ、えっ、さっき起こしたよね5時半に出ようねって出なきゃマズイよねって言ったよねママーン!
とかなんとか喚きながら母を叩き起こし、支度をさせ、車に乗り込んで空港へ。
無事空港へは着いたのですが、あたくし、ゲートから搭乗口まで駆け足でした。
あっこれ去年もやったなぁ、なんて思う暇もありません。
擦れ違う係員の方々が、口を揃えて「お急ぎ下さい!」と言うものですから必死です。
飛行機に乗るなり荷物を席に置き、お手洗いどこですか! と叫ぶ始末。
去年の福岡遠征で学んだはずなのになぁと思いつつ、ほっと一息。
滑走路をてれてれと走っている間、機内からは富士山が見えておりました。
なので離陸直後、ものすごーく期待しながら窓の外を見ていたのですが……あれ、見えねーでやんの。
しょぼんとしながら少しだけ寝て、気付いた時には北海道が!
飛行機から降りた直後の感想は「寒ッ」でした。
気温低めかもしれません~とのメールを頂いていたのに、地元と大して変わらない恰好で行った阿呆は私です。
寒さにはすぐ慣れましたけれどね! いっそ気持ちいいくらいでしたよ!
適度な湿気もあったので、鼻やら喉やらが快適でした。
しかし「霙が降りましたよ!」とメールで知らされ、やや青褪める関東人。
こちとらちょろっと雪が積もっただけで交通やら何やらが大混乱する土地から来たものですから、霙にしっかり降られた日にゃあ生きて帰れる気がしないのです。
鬼灯さんは「そんな大したことないですって」と仰ってましたけど、関東人の雪に対する駄目っぷりは侮っちゃいけないと思うのです。
雪に足を取られるだけじゃなくて、凍結した路面ですっ転んで頭打って召されるくらい朝飯前だと思うの。
いや、雪は好きですよ。好きですけど。慣れてないから、どうしたらいいのかわからんのです。
その後、札幌駅で鬼灯さんと合流し、コインロッカーに荷物をぶち込んで旭山動物園へ向かいました。
今更ですが時系列順にはなっておりませんのでご了承ください。
クジャクと同じスペースでキュッキュ鳴いているホロホロチョウにキュンとしてしまい、以降ひたすらホロホロチョウホロホロチョウ言い続けます。
小さい子がよく履いている、歩く度にキュッキュと音が鳴るサンダルみたいな鳴き声なの。
あのガタイでこの声かよぅ! なんて叫んだりもしました。
気になる方はホロホロチョウをググって見て下さい。
とても不思議な見た目をしておりますので。
あと羽の模様が黒地に白の水玉で、抜けた羽もそのまんまの柄で感動しました。
子供動物園? 子供牧場? ではホロホロチョウとも戯れることが出来るみたいで、おおきいオトモダチは入っちゃ駄目なのかなぁと思いつつ、なんとなく自重。
代わりにアヒルさんの素敵なぷりけつをしっかりがっちり拝んできました。
ついでに子供動物園でおっかなびっくり動物と戯れるちびちろの妄想もしてきました。
一緒にいるのは銀朱さんではなく子孫君でお願いします。
救はるでも可愛いと思うの!
救銀は動物園に行かせちゃいけないよね、という結論にも至りました。
銀花は一緒に動物園にいること自体が奇跡なので、それ以上は何も甘い展開にならなそうだなぁと思います。
アムールヒョウの旺盛なサービス精神と肉体美に感動し、狼さんに対する鬼灯さんの並々ならぬ執着ににんまりしつつ、今度はあっちー次はこっちーと延々歩くこと歩くこと。
不思議と足は疲れませんでした。まだまだ歩けるよ! って思う程度には。
まさかの猿山に夢中になったり、タンチョウヅルのお魚解体ショウをうわぁうわぁ言いながら見物したりと、素晴らしく楽しい時間を過ごしました。
あ、狼はちゃんと見られましたよ! にまにまでした!
特急電車で札幌へ帰り、荷物を引き摺ってチェックイン。
とっても素敵なホテルだったので、せっかくだから中見て行きましょう! と鬼灯さんを連れ込むことに成功。
ホントはいけないかもだけど。
したらばまさかのツイン! お一人様なのにツイン!
代理店のおねいさんに「禁煙ルームで」とお願いしていたのですが、空きが出たのがツインだった模様。
せっかくのツインなのだから、鬼灯さんも一緒に泊まっていけばいいのになぁと思いました。
これはホントにいけないことなのだけどね!
そしてそして待ってましたのジンギスカン!
何を隠そう事前のメールで「ジンギスカンが! 食べたいです!」と訴えたのは私です。
初めに鉄板? に乗っけられていた脂がカッスカスになるまで肉肉肉肉野菜肉を続けました。
うまうまだったのですけれど、写メの存在を思い出したのは、しっかり食べ尽くした後でして……。
あいやーやっちまいましたね! なんて笑いながら、焦げ付き始めた野菜をひとまとめに。
ええ、ええ、花白が一生懸命お野菜を避けているようだなぁと、妄想したのも私です。
エゾシカのお肉を初めて食しましたが、脂がなくってさっぱりしていて、とーっても美味!
もちろんラムも美味しくって、臭みなんてこれっぽっちも感じませんでした。
思い出しただけでお腹が鳴ってしまうわ。
その後、カラオケに連れて行ってもらって、鬼灯さんの美声を堪能。
花の歌をいっぱい歌ってもらったので、忘れないようメモを取るのに割と必死でした。
どれもこれもイメージにぴったりの曲だったので、萌えるわ悶えるわはわはわするわと大忙し。
是非まだご一緒して下さいませとお願いしたいくらいでした。
原稿を抱えている鬼灯さんとお別れして、お風呂やら何やら済ませまして。
きのみに水をやるためにDSを開き、仰向けに寝転びながらぽちぽちと遊んでいたのですが。
途中でうつらうつらしてしまい、取り落としたDSで顔面強打。
にぎゃっ! と呻いて飛び起きて、これはいかん! と即座に寝ました。
……お部屋の電気は点けたまま、窓もがっつり開けっ放しだったことに気付いたのは、翌朝7時のことでした……。
一度、5時半頃に目が覚めた時は「じぃさまか!」とセルフ突っ込みを入れただけで、ちっとも気付かなかったのです。
それでも喉がカラカラにならなかったのは、やっぱり適度な湿り気があったからなんだろうなぁと思います。
大して寒くもなかったし、とっても快適でした。
長くなりましたので続きは後日。
思い出すだけでまた飛行機に飛び乗りたくなってしまいます。
隊花の同志・鬼灯さんに会いに!
素晴らしく充実した、濃ゆぅい二日間でした!
本当は鬼灯さんにも内緒で北海道入りして、わたしメリーさん今あなたの後ろにいるの、みたいなドッキリじみたことをやってみたかったんですけどね。
しかしながら北海道ひとりぼっちという恐怖に耐えきれず、遊んで下さいぃと泣き付いた次第です。
いやー泣き付いてみて本当に良かった!
とーっても楽しかったです!
まずは11日。
遠足前日の小学生の心境でなかなか寝付けず、なんだかんだで布団に入ったのは確か2時過ぎだったかと。
うつらうつらし始めた早朝4時、目覚まし時計に叩き起こされました。
それから約30分ほど「起きなきゃあかんかなぁ……あかんよなぁ……」とうだうだし、4時半頃にのそのそと起床。
朝ごはんを食べ、空港まで車出してあげるヨーと言ってくれたママンを起こし、もさもさと支度。
準備完了、さあ行こう! と母に声を掛けに行ったら、
潰れた蛙みたいな恰好して、寝てやがんの。
ちょっ、えっ、さっき起こしたよね5時半に出ようねって出なきゃマズイよねって言ったよねママーン!
とかなんとか喚きながら母を叩き起こし、支度をさせ、車に乗り込んで空港へ。
無事空港へは着いたのですが、あたくし、ゲートから搭乗口まで駆け足でした。
あっこれ去年もやったなぁ、なんて思う暇もありません。
擦れ違う係員の方々が、口を揃えて「お急ぎ下さい!」と言うものですから必死です。
飛行機に乗るなり荷物を席に置き、お手洗いどこですか! と叫ぶ始末。
去年の福岡遠征で学んだはずなのになぁと思いつつ、ほっと一息。
滑走路をてれてれと走っている間、機内からは富士山が見えておりました。
なので離陸直後、ものすごーく期待しながら窓の外を見ていたのですが……あれ、見えねーでやんの。
しょぼんとしながら少しだけ寝て、気付いた時には北海道が!
飛行機から降りた直後の感想は「寒ッ」でした。
気温低めかもしれません~とのメールを頂いていたのに、地元と大して変わらない恰好で行った阿呆は私です。
寒さにはすぐ慣れましたけれどね! いっそ気持ちいいくらいでしたよ!
適度な湿気もあったので、鼻やら喉やらが快適でした。
しかし「霙が降りましたよ!」とメールで知らされ、やや青褪める関東人。
こちとらちょろっと雪が積もっただけで交通やら何やらが大混乱する土地から来たものですから、霙にしっかり降られた日にゃあ生きて帰れる気がしないのです。
鬼灯さんは「そんな大したことないですって」と仰ってましたけど、関東人の雪に対する駄目っぷりは侮っちゃいけないと思うのです。
雪に足を取られるだけじゃなくて、凍結した路面ですっ転んで頭打って召されるくらい朝飯前だと思うの。
いや、雪は好きですよ。好きですけど。慣れてないから、どうしたらいいのかわからんのです。
その後、札幌駅で鬼灯さんと合流し、コインロッカーに荷物をぶち込んで旭山動物園へ向かいました。
今更ですが時系列順にはなっておりませんのでご了承ください。
クジャクと同じスペースでキュッキュ鳴いているホロホロチョウにキュンとしてしまい、以降ひたすらホロホロチョウホロホロチョウ言い続けます。
小さい子がよく履いている、歩く度にキュッキュと音が鳴るサンダルみたいな鳴き声なの。
あのガタイでこの声かよぅ! なんて叫んだりもしました。
気になる方はホロホロチョウをググって見て下さい。
とても不思議な見た目をしておりますので。
あと羽の模様が黒地に白の水玉で、抜けた羽もそのまんまの柄で感動しました。
子供動物園? 子供牧場? ではホロホロチョウとも戯れることが出来るみたいで、おおきいオトモダチは入っちゃ駄目なのかなぁと思いつつ、なんとなく自重。
代わりにアヒルさんの素敵なぷりけつをしっかりがっちり拝んできました。
ついでに子供動物園でおっかなびっくり動物と戯れるちびちろの妄想もしてきました。
一緒にいるのは銀朱さんではなく子孫君でお願いします。
救はるでも可愛いと思うの!
救銀は動物園に行かせちゃいけないよね、という結論にも至りました。
銀花は一緒に動物園にいること自体が奇跡なので、それ以上は何も甘い展開にならなそうだなぁと思います。
アムールヒョウの旺盛なサービス精神と肉体美に感動し、狼さんに対する鬼灯さんの並々ならぬ執着ににんまりしつつ、今度はあっちー次はこっちーと延々歩くこと歩くこと。
不思議と足は疲れませんでした。まだまだ歩けるよ! って思う程度には。
まさかの猿山に夢中になったり、タンチョウヅルのお魚解体ショウをうわぁうわぁ言いながら見物したりと、素晴らしく楽しい時間を過ごしました。
あ、狼はちゃんと見られましたよ! にまにまでした!
特急電車で札幌へ帰り、荷物を引き摺ってチェックイン。
とっても素敵なホテルだったので、せっかくだから中見て行きましょう! と鬼灯さんを連れ込むことに成功。
ホントはいけないかもだけど。
したらばまさかのツイン! お一人様なのにツイン!
代理店のおねいさんに「禁煙ルームで」とお願いしていたのですが、空きが出たのがツインだった模様。
せっかくのツインなのだから、鬼灯さんも一緒に泊まっていけばいいのになぁと思いました。
これはホントにいけないことなのだけどね!
そしてそして待ってましたのジンギスカン!
何を隠そう事前のメールで「ジンギスカンが! 食べたいです!」と訴えたのは私です。
初めに鉄板? に乗っけられていた脂がカッスカスになるまで肉肉肉肉野菜肉を続けました。
うまうまだったのですけれど、写メの存在を思い出したのは、しっかり食べ尽くした後でして……。
あいやーやっちまいましたね! なんて笑いながら、焦げ付き始めた野菜をひとまとめに。
ええ、ええ、花白が一生懸命お野菜を避けているようだなぁと、妄想したのも私です。
エゾシカのお肉を初めて食しましたが、脂がなくってさっぱりしていて、とーっても美味!
もちろんラムも美味しくって、臭みなんてこれっぽっちも感じませんでした。
思い出しただけでお腹が鳴ってしまうわ。
その後、カラオケに連れて行ってもらって、鬼灯さんの美声を堪能。
花の歌をいっぱい歌ってもらったので、忘れないようメモを取るのに割と必死でした。
どれもこれもイメージにぴったりの曲だったので、萌えるわ悶えるわはわはわするわと大忙し。
是非まだご一緒して下さいませとお願いしたいくらいでした。
原稿を抱えている鬼灯さんとお別れして、お風呂やら何やら済ませまして。
きのみに水をやるためにDSを開き、仰向けに寝転びながらぽちぽちと遊んでいたのですが。
途中でうつらうつらしてしまい、取り落としたDSで顔面強打。
にぎゃっ! と呻いて飛び起きて、これはいかん! と即座に寝ました。
……お部屋の電気は点けたまま、窓もがっつり開けっ放しだったことに気付いたのは、翌朝7時のことでした……。
一度、5時半頃に目が覚めた時は「じぃさまか!」とセルフ突っ込みを入れただけで、ちっとも気付かなかったのです。
それでも喉がカラカラにならなかったのは、やっぱり適度な湿り気があったからなんだろうなぁと思います。
大して寒くもなかったし、とっても快適でした。
長くなりましたので続きは後日。
思い出すだけでまた飛行機に飛び乗りたくなってしまいます。
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